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貴志祐介の全シリーズ作品をまとめました【読む順番】

読む順番【シリーズ】

今回は、貴志祐介さんのシリーズ作品を読む順番について紹介致します。

シリーズ作品以外の小説については以下の記事をご覧下さい。

合わせて読む 【貴志祐介×読む順番】小説/エッセイ/その他を全作品まとめました

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貴志祐介の全シリーズ作品をまとめました【読む順番】

防犯探偵・榎本シリーズ

順番に紹介していきます。

硝子のハンマー


硝子のハンマー (角川文庫)

日曜の昼下がり、株式上場を目前に、出社を余儀なくされた介護会社の役員たち。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、有人のフロア。厳重なセキュリティ網を破り、自室で社長は撲殺された。凶器は。殺害方法は。すべてが不明のまま、逮捕されたのは、続き扉の向こうで仮眠をとっていた専務・久永だった。青砥純子は、弁護を担当することになった久永の無実を信じ、密室の謎を解くべく、防犯コンサルタント榎本径の許を訪れるが―。

引用:「BOOK」データベース

狐火の家


狐火の家 (角川文庫)

長野県の旧家で、中学3年の長女が殺害されるという事件が発生。突き飛ばされて柱に頭をぶつけ、脳内出血を起こしたのが死因と思われた。現場は、築100年は経つ古い日本家屋。玄関は内側から鍵がかけられ、完全な密室状態。第一発見者の父が容疑者となるが…(「狐火の家」)。表題作ほか計4編を収録。防犯コンサルタント(本職は泥棒?)榎本と、美人弁護士・純子のコンビが究極の密室トリックに挑む、防犯探偵シリーズ、第2弾。

引用:「BOOK」データベース

鍵のかかった部屋


鍵のかかった部屋 (角川文庫)

元・空き巣狙いの会田は、甥が練炭自殺をしたらしい瞬間に偶然居合わせる。ドアにはサムターン錠がかかったうえ目張りまでされ、完全な密室状態。だが防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、これは計画的な殺人ではないかと疑う(「鍵のかかった部屋」)。ほか、欠陥住宅の密室、舞台本番中の密室など、驚天動地の密室トリック4連発。あなたはこの密室を解き明かせるか!?防犯探偵・榎本シリーズ、第3弾。

引用:「BOOK」データベース

ミステリークロック


ミステリークロック

防犯探偵・榎本径、史上最難の推理。時計だらけの山荘、奇妙な晩餐会。「事故死」は「秒単位で仕組まれた殺人」へ変貌する。

引用:「BOOK」データベース
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