【川上未映子×読む順番】小説/エッセイ/その他を全作品まとめました

読む順番【女性作家】

今回は、川上未映子さんの作品を読む順番について紹介致します。

1976年8月29日、大阪府生まれ。 2007年、デビュー小説『わたくし率イン 歯ー、または世界』が第137回芥川賞候補に。同年、第1回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞受賞。2008年、『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞。2009年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で第14回中原中也賞受賞。2010年、『ヘヴン』で平成21年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第20回紫式部文学賞受賞。2013年、詩集『水瓶』で第43回高見順賞受賞。短編集『愛の夢とか』で第49回谷崎潤一郎賞受賞。2016年、『あこがれ』で渡辺淳一文学賞受賞。「マリーの愛の証明」にてGranta Best of Young Japanese Novelists 2016に選出。他に『すべて真夜中の恋人たち』や村上春樹との共著『みみずくは黄昏に飛びたつ』、短編集『ウィステリアと三人の女たち』など著書多数。『早稲田文学増刊 女性号』では責任編集を務めた。最新刊は長編『夏物語』。

引用:Amazon著者セントラル

それではみていきましょう。

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【川上未映子×読む順番】小説/エッセイ/その他を全作品まとめました

全作品を紹介します。

  • 【2006年】そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります
  • 【2007年】わたくし率 イン 歯ー、または世界
  • 【2008年】乳と卵
  • 【2008年】先端で、さすわ さされるわ そらええわ(詩集)
  • 【2009年】世界クッキー
  • 【2009年】ヘヴン
  • 【2010年】六つの星星 対談集
  • 【2010年】夏の入り口、模様の出口【改題】オモロマンティック、ボム!
  • 【2011年】発光地帯
  • 【2011年】ぜんぶの後に残るもの
  • 【2011年】すべて真夜中の恋人たち
  • 【2012年】魔法飛行
  • 【2012年】人生が用意するもの
  • 【2012年】水瓶(詩集)
  • 【2013年】愛の夢とか
  • 【2013年】安心毛布
  • 【2014年】きみは赤ちゃん
  • 【2015年】あこがれ
  • 【2015年】たましいのふたりごと
  • 【2017年】シャンデリア
  • 【2017年】マリーの愛の証明
  • 【2017年】みみずくは黄昏に飛びたつ
  • 【2017年】すべてはあの謎にむかって(「人生が用意するもの」と「ぜんぶの後に残るもの」を合本化し改題したもの)
  • 【2018年】ウィステリアと三人の女たち
  • 【2019年】夏物語

作品の詳細です。

そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります


そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります (講談社文庫)

純文学会の気鋭として注目を集める著者は、一体何を感じ、見つめ、考えてきたのか。瑞々しい感性と卓越した表現で綴られた、がむしゃらな日常に湧き起こる喜怒哀楽と問いの数々。共感と驚嘆が詰まった、愛らしくて滑稽で深遠な百三十六本を収録。芥川賞作家のデビュー随筆集、初文庫作品。

引用:「BOOK」データベース

わたくし率 イン 歯ー、または世界


わたくし率 イン 歯ー、または世界 (講談社文庫)

人はいったい体のどこで考えているのか。それは脳、ではなく歯―人並みはずれて健康な奥歯、であると決めた“わたし”は、歯科助手に転職し、恋人の青木を想い、まだ見ぬ我が子にむけ日記を綴る。哲学的テーマをリズミカルな独創的文体で描き、芥川賞候補となった表題作ほか一編を収録。著者初の小説集。

引用:「BOOK」データベース

乳と卵


乳と卵 (文春文庫)

娘の緑子を連れて大阪から上京してきた、「わたし」の姉でありホステスの巻子。巻子は豊胸手術を受けることに取り憑かれている。一方で、緑子は言葉を発することを拒否し、ノートに言葉を書き連ねる。夏の三日の間に展開される哀切なドラマは、身体と言葉の狂おしい交錯としての表現を極める!
日本文学の風景を一夜にして変えた、芥川賞受賞作。

引用:「BOOK」データベース

先端で、さすわ さされるわ そらええわ(詩集)


先端で、さすわさされるわそらええわ

よるべなき虚空をゆく一個の疑問符は何を貫き、何に融けるのか?“少女”という憑坐を得て、いま言葉はうたい、さわぎだす。圧倒的新星の伝説的デビュー作を含む7編、ここに爆誕。

引用:「BOOK」データベース

世界クッキー


世界クッキー (文春文庫)

丈夫な剛毛に思い悩んだ顛末を綴る「髪の思春期」、受賞するのかしないのか、決定を待つあいだのこたえる感じ「芥川賞のパーン。」、憂鬱に臨んだクリスマスが涙とともに一変した「母とクリスマス」…“とくべつな色合いをもつとくべつな瞬きであった”2年間に発表された、きらきらしい58篇のエッセイを収録。

引用:「BOOK」データベース

ヘヴン


ヘヴン (講談社文庫)

“わたしたちは仲間です”―十四歳のある日、同級生からの苛めに耐える“僕”は、差出人不明の手紙を受け取る。苛められる者同士が育んだ密やかで無垢な関係はしかし、奇妙に変容していく。葛藤の末に選んだ世界で、僕が見たものとは。善悪や強弱といった価値観の根源を問い、圧倒的な反響を得た著者の新境地。芸術選奨文部科学大臣新人賞・紫式部文学賞ダブル受賞。

引用:「BOOK」データベース

六つの星星 対談集


六つの星星 川上未映子対話集 (文春文庫)

『乳と卵』で芥川賞を受賞し、『ヘヴン』、『すべて真夜中の恋人たち』など話題作を発表し続ける川上未映子が、敬愛する作家や生物学者、哲学者、精神科医ら6人と切実に語りあう。心配性と創造性、書くという享楽ゆえの苦しさ、作品が生まれる瞬間、最大の制約がもたらす最大の自由―圧倒的好奇心と知力が呼応する奇跡の対話集。

引用:「BOOK」データベース

夏の入り口、模様の出口【改題】オモロマンティック、ボム!


オモロマンティック・ボム! (新潮文庫)

恋人の隠し事に突然ひらめくピッコン!の謎。原稿料をめぐる文筆業界の秘密。大破したタクシーで血まみれ運転手が見せた驚きの行動―。ときにゆるり、ときにぴーんと。いろんな視点で眺めれば、日常が隠す不思議の種は、みるみる哲学に育つ。やわらかな言葉がひらく新世界への扉、週刊新潮の人気コラム「オモロマンティック・ボム!」が一冊に。

発光地帯


発光地帯 (中公文庫)

ふと目覚め、大好きな少女漫画で一回きりの人生を思う深夜。情熱が空回りしたタイフェス。なぞの沈黙に耐え抜いた十五歳の初詣。記念切手をくれた友人へお礼の物まねを繰りだせば、「純愛における自死」について逡巡もする…日常の皮をむき、まったく新しい肌触りを味わう芥川賞・谷崎賞作家の日記的エッセイシリーズ第一弾。

引用:「BOOK」データベース

ぜんぶの後に残るもの


ぜんぶの後に残るもの

わたしにとっての南三陸町は、その母子の輝きそのものである。町の記憶は匂いや光や言葉とともに、あの筆舌に尽くし難い圧倒的な生命力と分かちがたくわたしのなかにある。津波にも地震にも奪いきれないものが、わたしたちのなかにはある。

引用:「BOOK」データベース

すべて真夜中の恋人たち


すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)

「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった―。究極の恋愛は、心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。

引用:「BOOK」データベース

魔法飛行


魔法飛行 (中公文庫)

人生は、恥ずかしいほどに思い切った変化をする。うどんの作り方がわからなかった昼。絶品のブリ大根が作れてしまった夕方。五十万ボルトのスタンガンを椎茸にあてた夜…日常のちいさな叫びに耳を澄まし、大震災をまたぐ波乱の一年を綴った七十六篇。心の奥深くを、なつかしく、切なく発光させる日記的エッセイシリーズ第二弾。

引用:「BOOK」データベース

人生が用意するもの


人生が用意するもの

「世界のみんなが気になるところ」を論じ、あの三月を思い、人生のデコボコに微苦笑しながら、読者の意表を突きまくる最新エッセイ六十余篇。断酒日記付き。

引用:「BOOK」データベース

水瓶(詩集)


水瓶

ありとあらゆる少女のよろこび。奔放にして芳醇な言語宇宙の炸裂を見よ。

引用:「BOOK」データベース

愛の夢とか


愛の夢とか (講談社文庫)

あのとき、ふたりが世界のすべてになった―。ピアノの音に誘われて始まった女どうしの交流を描く表題作「愛の夢とか」。別れた恋人との約束の植物園に向かう「日曜日はどこへ」他、なにげない日常の中でささやかな光を放つ瞬間を美しい言葉で綴った七つの物語。谷崎潤一郎賞受賞作にして著者初の短編集。

引用:「BOOK」データベース

安心毛布


安心毛布 (中公文庫)

人の日記というのは、わたしはとても好きだけれど、こわいものだなとも思います。―恋愛小説や朗読にまつわる謎、キャベツやホットケーキとの瑞々しい出会い、妊娠・出産・子育てがもたらした疾風怒涛の日々…いつかは必ず失われてしまう時間を、優しくにぎりしめるように綴った著者唯一の日記的エッセイ三部作、ついに完結。

引用:「BOOK」データベース

きみは赤ちゃん


きみは赤ちゃん (文春文庫)

35歳で初めての出産。それは試練の連続だった!つわり、マタニティーブルー、分娩の壮絶な苦しみ、産後クライシス、仕事と育児の両立…出産という大事業で誰もが直面することを、芥川賞作家の観察眼で克明に描き、多くの共感と感動を呼んだ異色エッセイが待望の文庫化。号泣して、爆笑して、命の愛おしさを感じる一冊。

引用:Amazon

あこがれ


あこがれ (新潮文庫)

おかっぱ頭のやんちゃ娘ヘガティーと、絵が得意でやせっぽちの麦くん。クラスの人気者ではないけれど、悩みも寂しさもふたりで分けあうとなぜか笑顔に変わる、彼らは最強の友だちコンビだ。麦くんをくぎ付けにした、大きな目に水色まぶたのサンドイッチ売り場の女の人や、ヘガティーが偶然知ったもうひとりのきょうだい…。互いのあこがれを支えあい、大人への扉をさがす物語の幕が開く。

引用:「BOOK」データベース

たましいのふたりごと


たましいのふたりごと (単行本)

人気作家と人気歌人がジャンル、性別、世代を超え、創作の秘密から恋愛観、ひとに言えない性癖まで78のキーワードで友情の限界ギリギリまで攻めあった迫真のトークセッション!

引用:「BOOK」データベース

シャンデリア(Kindle Single)


シャンデリア (Kindle Single)

「わたし」は毎日のようにデパートに出かけ、気まぐれに買い物をして、ほぼ一日を過ごす暮らしを送っている。朝十時きっかり、開店と同時に、あふれんばかりの従業員の笑みに迎えられる。いつもデパートはつるつるして光っている。高い吹き抜けの天井にはシャンデリアが燦然と輝いている。一階のコスメ売り場から四階のハイジュエリー売り場へ。レストランフロアでお腹を満たすと、また降りて、高級ブランドショップをはしごする。店員たちは皆、顔なじみだ。語り手の買い物には計画もなければ、予算もない。
結婚もせず、ワンルームに一人暮らしの「わたし」に、思いもよらない大金が口座に振り込まれ、デパート通いが始まった。
その日「わたし」はあるブティックで、見るからに裕福そうな老婆に出会う……。

引用:Amazon

マリーの愛の証明(Kindle Single)


マリーの愛の証明 (Kindle Single)

初々しい少女たちが、愛と存在について言葉をかわす、思索的な短編。
時代設定も、場所もわからない、女性限定の孤児院らしき「ミア寮」が舞台。主人公のマリーは、どうやら父親の虐待から逃れるため、寮にやってきたようだ。マリーは去年のルームメイトだったカレンと恋人どうしだったが、一ヵ月前に念入りに別れ話を積み重ねて別れたばかり。そんなマリーやカレンら寮生は郊外学習と呼ばれるピクニックで、山を登り、湖のほとりへと出かけてゆく。別れは受け入れるし、未練もない、と言うカレンだが、「ひとつだけ」聞いておきたかったことがある、とマリーに問いかける……。
神は存在するのか? 愛とは何か? 彼女たちの思考も、存在も不確かだからこそ、ほんの一瞬、まばゆいばかりの輝きを放つ。ひとつひとつ、大切に言葉を編み上げて綴られた、結晶のような作品。近代文学を思わせるかぐわしい香りがひときわチャーミング。

引用:Amazon

みみずくは黄昏に飛びたつ


みみずくは黄昏に飛びたつ

芥川賞作家にして、少女時代からの熱心な愛読者が、村上春樹のすべてを訊き尽くす。騎士団長とイデアの関係は?比喩はどうやって思いつく?新作が何十万人に読まれる気分は?見返したい批評家はいる?誰もが知りたくて訊けなかったこと、その意外な素顔を、鮮烈な言葉で引き出す。11時間、25万字の金字塔的インタビュー。

引用:「BOOK」データベース

すべてはあの謎にむかって

「人生が用意するもの」と「ぜんぶの後に残るもの」を合本化し改題したものです。


すべてはあの謎にむかって (新潮文庫)

見上げる雪空に響く賢治のことば。文豪「ドス」を貫く心揺さぶる「ラズ」の力。たらい回しにされるおばさんクレーマーの心中と、怒髪天を衝いた新幹線車内の衝撃。小説家の日常は諸事ぐるぐる渦巻いてやがてあの謎へむかう…。オロモイ!からロマンティックまで、週刊新潮人気連載を厳選したエッセイ集。『ぜんぶの後に残るもの』『人生が用意するもの』を合本化し改題したオリジナル文庫。

引用:「BOOK」データベース

ウィステリアと三人の女たち


ウィステリアと三人の女たち

真夜中、解体されゆく家へ入りこんだわたしに、女たちの失われた時がやってくる。三月の死、愛おしい生のきらめき、ほんとうの名前、めぐりあう記憶。人生のエピファニーを鮮やかに掬いあげる著者の最高傑作。

引用:「BOOK」データベース

夏物語


夏物語

大阪の下町に生まれ育ち、東京で小説家として生きる38歳の夏子には「自分の子どもに会いたい」という願いが芽生えつつあった。パートナーなしの出産の方法を探るうち、精子提供で生まれ、本当の父を捜す逢沢潤と出会い、心を寄せていく。いっぽう彼の恋人である善百合子は、出産は親たちの「身勝手な賭け」だと言い、子どもを願うことの残酷さを夏子に対して問いかける。この世界は、生まれてくるのに値するのだろうか―。

引用:「BOOK」データベース
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