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【宮下奈都×読む順番】小説/その他を全作品まとめました

読む順番【女性作家】

今回は、宮下奈都さんの作品を読む順番について紹介致します。

1967年、福井県生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。2004年「静かな雨」(文學界新人賞佳作)でデビュー

引用:BOOK著者紹介情報
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【宮下奈都×読む順番】小説/その他を全作品まとめました

全作品を紹介していきます。

小説/アンソロジー
  • 【2004年】コイノカオリ
  • 【2007年】スコーレNo.4
  • 【2008年】旅立ち。卒業、十の話
  • 【2008年】Re-born はじまりの一歩
  • 【2008年】COLORS
  • 【2009年】遠くの声に耳を澄ませて
  • 【2009年】よろこびの歌
  • 【2010年】太陽のパスタ、豆のスープ
  • 【2010年】田舎の紳士服店のモデルの妻
  • 【2011年】メロディ・フェア
  • 【2011年】誰かが足りない
  • 【2012年】宇宙兄弟
  • 【2012年】窓の向こうのガーシュウィン
  • 【2012年】つむじダブル
  • 【2012年】終わらない歌
  • 【2013年】大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー
  • 【2013年】はじめからその話をすればよかった
  • 【2014年】本をめぐる物語 一冊の扉
  • 【2014年】ふたつのしるし
  • 【2014年】たった、それだけ
  • 【2015年】神さまたちの遊ぶ庭
  • 【2015年】羊と鋼の森
  • 【2016年】静かな雨
  • 【2017年】つぼみ
  • 【2017年】緑の庭で寝ころんで
  • 【2018年】とりあえずウミガメのスープを仕込もう。
エッセイ
  • 宮下奈都の台所日和
  • とりあえずウミガメのスープを仕込もう。
  • 今日もしあわせ日和

コイノカオリ


コイノカオリ (角川文庫)

どんな恋にも、その時だけの特別な“カオリ”がある―ゆるくつけたお気に入りの香水、彼の汗やタバコの残り香、ふたりでつくった料理からあがる湯気―柔らかく心を浸す恋の匂いをテーマに、今、一番鮮烈な“恋の描き手”たちが集う。漂う6つのフレイバーが呼びおこすのは、過ぎ去ったあの日のこと?それとも―?6人のラブストーリーテラーが供する、せつなさのスペシャリテ。

引用:「BOOK」データベース

スコーレNo.4


スコーレNo.4 (光文社文庫)

自由奔放な妹・七葉に比べて自分は平凡だと思っている女の子・津川麻子。そんな彼女も、中学、高校、大学、就職を通して4つのスコーレ(学校)と出会い、少女から女性へと変わっていく。そして、彼女が遅まきながらやっと気づいた自分のいちばん大切なものとは…。ひとりの女性が悩み苦しみながらも成長する姿を淡く切なく美しく描きあげた傑作。

引用:「BOOK」データベース

旅立ち。卒業、十の話

学校に、宝物に、忘れられない記憶に…大切な何かにさよならを告げて旅立つ日は、誰にでも訪れる。別れは悲しいし、淋しい。だけどそれは、新たな旅立つ一歩なのだ―。そんな“卒業”をテーマに、青春小説の旗手たちが、さまざまな瞬間を切り取った物語集。

引用:「BOOK」データベース

Re-born はじまりの一歩


Re-born はじまりの一歩 (実業之日本社文庫)

父の浮気から両親が離婚、娘は高校の寮に入る―今日は家族解散の日。最後だから、と秘密の暴露を始めた三人は父の携帯に届いたメールに誘われ、見ず知らずの若い男とドライブに出かける(伊坂幸太郎「残り全部バケーション」)。行き止まりに見えたその場所は、自分次第で新たな出発点になる!時代を鮮やかに切りとりつづける人気作家7人が描く“再生”の物語。

引用:「BOOK」データベース

COLORS


COLORS―カラーズ

色をテーマに11名の作家が描き出す短篇アンソロジー。

引用:「BOOK」データベース

遠くの声に耳を澄ませて


遠くの声に耳を澄ませて (新潮文庫)

端々しい感性と肌理細やかな心理描写で注目される著者が紡ぎ出す、ポジティブな気持ちになれる物語。看護師、会社員、母親。その淡々とした日常に突然おとずれる、言葉を失うような、背筋が凍るような瞬間。どん底の気持ちを建て直し、彼らが自分ひとりで人生に決断を下すとき何を護り、どんな一歩を踏み出すのか。人生の岐路に立つ人々を見守るように描く、12編の傑作短編集。

引用:「BOOK」データベース

よろこびの歌


よろこびの歌 (実業之日本社文庫)

著名なヴァイオリニストの娘で、声楽を志す御木元玲は、音大附属高校の受験に失敗、新設女子高の普通科に進む。挫折感から同級生との交わりを拒み、母親へのコンプレックスからも抜け出せない玲。しかし、校内合唱コンクールを機に、頑なだった玲の心に変化が生まれる―。見えない未来に惑う少女たちが、歌をきっかけに心を通わせ、成長する姿を美しく紡ぎ出した傑作。

引用:「BOOK」データベース

太陽のパスタ、豆のスープ


太陽のパスタ、豆のスープ (集英社文庫)

結婚式直前に突然婚約を解消されてしまった明日羽。失意のどん底にいる彼女に、叔母のロッカさんが提案したのは“ドリフターズ(やりたいこと)・リスト”の作成だった。自分はこれまで悔いなく過ごしてきたか。相手の意見やその場の空気に流されていなかっただろうか。自分の心を見つめ直すことで明日羽は少しずつ成長してゆく。自らの気持ちに正直に生きたいと願う全ての人々におくる感動の物語。

引用:「BOOK」データベース

田舎の紳士服店のモデルの妻

メロディ・フェア

誰かが足りない

宇宙兄弟

窓の向こうのガーシュウィン

つむじダブル

終わらない歌

大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー

はじめからその話をすればよかった

本をめぐる物語 一冊の扉

ふたつのしるし

たった、それだけ

神さまたちの遊ぶ庭

羊と鋼の森

静かな雨

つぼみ

緑の庭で寝ころんで

とりあえずウミガメのスープを仕込もう。

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