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【小川糸×読む順番】小説/エッセイ/その他を全作品まとめました

読む順番【女性作家】

今回は、小川糸さんの作品を読む順番について紹介致します。

作家。デビュー作『食堂かたつむり』が、大ベストセラーとなる。同書は、イタリアのバンカレッラ賞、フランスのウジェニー・ブラジエ小説賞を受賞。その他の著書に、小説『喋々喃々』『つるかめ助産院』『にじいろガーデン』『サーカスの夜に』『ミ・ト・ン』など多数。『ツバキ文具店』は、二〇一七年本屋大賞四位を受賞。ベストセラーとなり、NHKでドラマ化される。

引用:Amazon
  • 小説/エッセイ
  • 日記エッセイシリーズ

2つに分けて紹介していきます。

それではみていきましょう。

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【小川糸×読む順番】小説/エッセイ/その他を全作品まとめました

全作品を紹介していきます。

小説/エッセイ
  • 【2008年】食堂かたつむり
  • 【2009年】喋々喃々
  • 【2009年】ファミリーツリー
  • 【2010年】つるかめ助産院
  • 【2011年】あつあつを召し上がれ
  • 【2013年】さようなら、私
  • 【2013年】つばさのおくりもの
  • 【2013年】リボン
  • 【2014年】にじいろガーデン
  • 【2015年】サーカスの夜に
  • 【2015年】これだけで、幸せ-小川糸の少なく暮らす29カ条
  • 【2016年】ツバキ文具店
  • 【2017年】キラキラ共和国
  • 【2017年】ミ・ト・ン
日記エッセイシリーズ
  • 【2010年】ペンギンと暮らす
  • 【2010年】ペンギンの台所
  • 【2010年】ペンギンと青空スキップ
  • 【2012年】私の夢は
  • 【2014年】こんな夜は
  • 【2015年】たそがれビール
  • 【2015年】今日の空の色
  • 【2017年】犬とペンギンと私
  • 【2018年】卵を買いに

まずは、小説エッセイを紹介していきます。

食堂かたつむり


([お]5-1)食堂かたつむり (ポプラ文庫)

同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。巻末に番外編収録。

引用:「BOOK」データベース

喋々喃々


([お]5-2)喋々喃々 (ポプラ文庫)

ちょうちょうなんなん(喋々喃々)=男女が楽しげに小声で語り合うさま。東京・谷中でアンティークきもの店を営む栞。ある日店に父親に似た声をした男性客が訪れる―少しずつふくらむ恋心や家族との葛藤が、季節の移ろいやおいしいものの描写を交え丁寧に描かれる。

引用:「BOOK」データベース

ファミリーツリー


([お]5-3)ファミリーツリー (ポプラ文庫)

少年は、父のいとこにあたる少女に恋をした。彼は両親への歯がゆい思いや情けない自分へのいらだちを抱えながら、曾祖母たち近しい大人に見守られ、大切な存在への想いを糧に成長してゆく。著者ならではの五感に響く筆致で、命のつながりの煌めきを描き出す物語。

引用:「BOOK」データベース

食堂かたつむりの料理


食堂かたつむりの料理

食べると小さな奇跡が起こるあの食堂の料理が作れるレシピ集。小説『食堂かたつむり』の場面とともに楽しめる心にしみるメニューの数々。

引用:「BOOK」データベース

りんごさんとるりこさん


りんごさんとるりこさん

生きることと食べること、ひとりじゃないということ。―映画監督・富永まいがおくる、もうひとつの「食堂かたつむり」。

引用:「BOOK」データベース

ようこそ、地球食堂へ:【改題】海へ、山へ、森へ、町へ


海へ、山へ、森へ、町へ (幻冬舎文庫)

自然の恵みと人々の愛情によって、絶品料理が生まれる軌跡を辿ろう!美味しい出会いを求めた旅の滋味溢れるエッセイ。

引用:「BOOK」データベース

つるかめ助産院


つるかめ助産院 (集英社文庫)

夫が姿を消して傷心のまりあは、一人訪れた南の島で助産院長の鶴田亀子と出会い、予想外の妊娠を告げられる。家族の愛を知らずに育った彼女は新しい命を身ごもったことに戸惑うが、助産院で働くベトナム人のパクチー嬢や産婆のエミリー、旅人のサミーや妊婦の艶子さんなど、島の個性豊かな仲間と美しい海に囲まれ、少しずつ孤独だった過去と向き合うようになり―。命の誕生と再生の物語。

引用:「BOOK」データベース

あつあつを召し上がれ


あつあつを召し上がれ (新潮文庫)

この味を忘れることは、決してないだろう―。10年以上つきあった恋人との、能登へのお別れ旅行で味わった最高の朝食。幼い頃に、今は亡き母から伝授された、おいしいおみそ汁のつくり方。何年か前に家族みんなで並んでやっとありついた、天然氷でつくった富士山みたいなかき氷…。ときにはほろ苦く、ときには甘く優しく、身も心も温めてくれる、食卓をめぐる7つの感動の物語。

引用:「BOOK」データベース

さようなら、私


さようなら、私 (幻冬舎文庫)

中学時代の同級生が自殺した。お別れ会のために帰郷した私は、七年振りに初恋の相手ナルヤに再会する。昔と変わらぬ笑顔を向けてくれる彼だったが、私は不倫の恋を経験し、夢に破れ仕事も辞めてしまっていた。そんな私をナルヤが旅に誘い…。会社が嫌い、母親が嫌い、故郷が嫌い。でも、こんな自分が一番嫌いだった。だから私は旅に出ることにした。

引用:「BOOK」データベース

つばさのおくりもの


つばさのおくりもの (一般書)

一羽の鳥が出会った人々は―『リボン』から生まれた、もうひとつの物語。

引用:「BOOK」データベース

リボン


([お]5-4)リボン (ポプラ文庫)

少女と祖母が大切に温めた卵から孵ったのは一羽のオカメインコだった。二人はリボンと名づけ、かわいがって育てるが、ある日リボンは飛び立っていってしまう。その後リボンと出会った人々は、この小鳥に心を寄せることで、生きる力を取り戻していく。人々の絆を描く感動作。

引用:「BOOK」データベース

にじいろガーデン


にじいろガーデン (集英社文庫)

夫との関係に悩む泉は、ある日女子高生の飛び込み自殺を止める。事情を聞いているはずが、知らず知らずのうちに自らの身の上話をしていた泉。やがて二人は魅かれ合い、お互いをかけがえのない存在だと知る。家族として共に歩むことを決意し、理想の地を求めて山里へ移り住んだタカシマ家は、母二人、子二人での生活を始めて―。たくさんの喜びを紡いだ一家の軌跡を描く、愛と再生の感動長編。

引用:「BOOK」データベース

サーカスの夜に


サーカスの夜に (新潮文庫)

両親の離婚でひとりぼっちになった少年は、13歳の誕生日を迎え、憧れのサーカス団・レインボーサーカスに飛び込んだ。ハイヒールで綱の上を歩く元男性の美人綱渡り師、残り物をとびきり美味しい料理に変える名コック、空中ブランコで空を飛ぶ古参ペンギンと、個性豊かな団員達に囲まれて、体の小さな少年は自分の居場所を見つけていく。不自由な世界で自由に生きるための、道標となる物語。

引用:「BOOK」データベース

これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29カ条


これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条

一生添いとげたい日用品やお洋服など100点以上の写真で紹介。

引用:「BOOK」データベース

ツバキ文具店


ツバキ文具店

ラブレター、絶縁状、天国からの手紙…。鎌倉で代書屋を営む鳩子の元には、今日も風変わりな依頼が舞い込む。伝えられなかった大切な人への想い。あなたに代わって、お届けします。

引用:「BOOK」データベース

キラキラ共和国


キラキラ共和国 (幻冬舎文庫)

亡き夫からの詫び状、憧れの文豪からのラブレター、大切な人への遺言…。祖母の跡を継ぎ、鎌倉で文具店を営む鳩子のもとに、今日も代書の依頼が舞い込みます。バーバラ婦人や男爵とのご近所付き合いも、お裾分けをしたり、七福神巡りをしたりと心地よい距離感。そんな穏やかで幸せな日々がずっと続くと思っていたけれど。『ツバキ文具店』続編。

引用:「BOOK」データベース

ミ・ト・ン


ミ・ト・ン (MOE BOOKS)

昔ながらの暮らしを守る国ルップマイゼで波乱に満ちながらも慎ましく温かい生涯を送った女性マリカ。彼女のそばにはいつも神様の宿る美しいミトンがあった―。小説・小川糸、版画・平澤まりこのコラボレーションが紡ぎだす、愛しい物語世界。作品のモデルとなった国・ラトビアを旅するイラストエッセイも収録!

引用:「BOOK」データベース

続いては、日記エッセイシリーズを紹介致します。

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