【桜庭一樹×読む順番】小説/その他を全作品まとめました

読む順番【女性作家】

今回は、桜庭一樹さんの作品について読む順番を紹介します。

桜庭一樹

2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受け、07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を受賞。同書は直木賞にもノミネートされた。08年『私の男』で第138回直木賞受賞

BOOK著者紹介情報

桜庭一樹さんの作品を見る順番については、以下の記事をご覧下さい。

合わせて読む 【桜庭一樹×見る順番】映画化/ドラマ化/アニメ化作品をまとめました

それではみていきましょう。

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【桜庭一樹×読む順番】小説/その他を全作品まとめました

桜庭一樹さんの全作品です。(ゴシックシリーズは含めず。)

  • 【2000年】AD2015隔離都市:ロンリネス・ガーディア
  • 【2003年】赤×ピンク
  • 【2004年】推定少女
  • 【2005年】少女には向かない職業
  • 【2005年】ブルースカイ
  • 【2006年】Sweet Blue Age
  • 【2006年】桜庭一樹日記:black and white
  • 【2006年】少女七竈と七人の可愛そうな大人
  • 【2006年】赤朽葉家の伝
  • 【2007年】桜庭一樹読書日記:少年になり、本を買うのだ。
  • 【2007年】私の男
  • 【2007年】荒野
  • 【2008年】桜庭一樹:物語る少女と野獣
  • 【2008年】ファミリーポートレイト
  • 【2009年】製鉄天使
  • 【2010年】道徳という名の少年
  • 【2010年】伏:贋作・里見八犬伝
  • 【2011年】ばらばら死体の夜
  • 【2011年】本に埋もれて暮らしたい:桜庭一樹読書日記
  • 【2012年】傷痕
  • 【2012年】無花果とムーン
  • 【2013年】桜庭一樹短編集
  • 【2014年】ほんとうの花を見せにきた
  • 【2016年】このたびはとんだことで:桜庭一樹奇譚集
  • 【2017年】じごくゆきっ

作品の詳細です。

AD2015隔離都市:ロンリネス・ガーディアン

西暦2005年10月、東京新都心・新宿にある某研究室から未知のウィルスが外部に漏れた。ウイルス感染後の成人の生存率は0%!この非常事態に対し政府は、西新宿を中心に半径3kmを自衛隊の実験兵器で強行封鎖した。その中に取り残された何万という人々と共に…。それから10年―「新宿」は一体どうなったのか?それを探るべく一人の男が、この隔離都市に還ってきた!!第一回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作受賞作。

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【2003年】赤×ピンク


赤×ピンク (角川文庫)

東京・六本木、廃校になった小学校で夜毎繰り広げられる非合法ガールファイト、集う奇妙な客たち、どこか壊れた、でも真摯で純な女の子たち。体の痛みを心の筋肉に変えて、どこよりも高く跳び、誰よりも速い拳を、何もかも粉砕する一撃を―彷徨のはて、都会の異空間に迷い込んだ3人の女性たち、そのサバイバルと成長と、恋を描いた、最も挑発的でロマンティックな青春小説。

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【2004年】推定少女


推定少女 (角川文庫)

とある事情から逃亡者となった“ぼく”こと巣篭カナは、逃げ込んだダストシュートの中で全裸の美少女・白雪を発見する。黒く大きな銃を持ち、記憶喪失を自称する白雪と、疑いつつも彼女に惹かれるカナ。2人は街を抜け出し、東京・秋葉原を目指すが…直木賞作家のブレイク前夜に書かれた、清冽でファニーな成長小説。幻の未公開エンディング2本を同時収録。

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【2005年】少女には向かない職業


少女には向かない職業 (創元推理文庫)

あたし、大西葵13歳は、人をふたり殺した…あたしはもうだめ。ぜんぜんだめ。少女の魂は殺人に向かない。誰か最初にそう教えてくれたらよかったのに。だけどあの夏はたまたま、あたしの近くにいたのは、あいつだけだったから―。これは、ふたりの少女の凄絶な“闘い”の記録。『赤朽葉家の伝説』の俊英が、過酷な運命に翻弄される少女の姿を鮮烈に描いて話題を呼んだ傑作。

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【2005年】ブルースカイ


ブルースカイ (文春文庫)

西暦1627年、ドイツ。魔女狩りの足音が忍び寄るレンスの町で、10歳の少女マリーは“アンチ・キリスト”に出会う。西暦2022年、シンガポール。大人になれない3Dアーティストの青年ディッキーの前に、絶滅したはずの“17歳の少女”というクリーチャーが現れる。そして、西暦2007年4月の日本。火山灰が舞い散り、桜が咲き狂う鹿児島で、あたしは―ひとりの少女と世界とのつながりを描く初期傑作、解説を加え新装版で登場。

【2006年】Sweet Blue Age


Sweet Blue Age

できたてのセカイと、憂鬱なわたしたちの物語。いま、最も鮮烈な7人の書き手がおくる青春文学ベスト・トラック集。

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【2006年】桜庭一樹日記:black and white


桜庭一樹日記 BLACK AND WHITE

そこにあるのは、偽りなき作家・桜庭一樹の日常の100%。ライトノベル作家として活躍しながら、その後着実に作品を発表し、さまざまなフィールドへと活躍を広げていった一小説家のWeb日記ともいえる。が。が、しかし。空手を愛し、サンボマスターを愛し、映画と小説と―もういろいろなものがおもちゃ箱のようにいっぱいつまった爆笑日記ともいえる、し。でも、本当は世界の涯(新宿二丁目)であがきながら、疾走し、物語を紡ぎ続けた、ある作家の日々の営みの記録である。

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【2006年】少女七竈と七人の可愛そうな大人


少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫)

「たいへん遺憾ながら、美しく生まれてしまった」川村七竃は、群がる男達を軽蔑し、鉄道模型と幼馴染みの雪風だけを友として孤高の青春を送っていた。だが、可愛そうな大人たちは彼女を放っておいてくれない。実父を名乗る東堂、芸能マネージャーの梅木、そして出奔を繰り返す母の優奈―誰もが七竃に、抱えきれない何かを置いてゆく。そんな中、雪風と七竃の間柄にも変化が―雪の街旭川を舞台に繰り広げられる、痛切でやさしい愛の物語。

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【2006年】赤朽葉家の伝説


赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)

“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。―千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもないわたし。旧家に生きる三代の女たち、そして彼女たちを取り巻く一族の姿を鮮やかに描き上げた稀代の雄編。第60回日本推理作家協会賞受賞。

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【2007年】桜庭一樹読書日記:少年になり、本を買うのだ。


少年になり、本を買うのだ 桜庭一樹読書日記 (創元ライブラリ)

作家・桜庭一樹は稀代の読書魔である。ほんとうに毎日本を読むのである。日々、読書にまつわるすごいことを発見し、傑作の前を歌って通りすぎ、新宿と鳥取を行き来しながら小説の執筆にいそしむのだ。縦横無尽に読んで過ごした、疾風怒涛の一年間。

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【2007年】私の男


私の男 (文春文庫)

落ちぶれた貴族のように、惨めでどこか優雅な男・淳悟は、腐野花の養父。孤児となった十歳の花を、若い淳悟が引き取り、親子となった。そして、物語は、アルバムを逆から捲るように、花の結婚から二人の過去へと遡る。内なる空虚を抱え、愛に飢えた親子が超えた禁忌を圧倒的な筆力で描く第138回直木賞受賞作。

【2007年】荒野


荒野 (文春文庫)

恋愛小説家の父をもつ山野内荒野。ようやく恋のしっぽをつかまえた。人がやってきては去っていき、またやってくる鎌倉の家。うつろい行く季節の中で、少女は大人になっていく。

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【2008年】桜庭一樹:物語る少女と野獣


桜庭一樹 ~物語る少女と野獣~

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の衝撃から僅か数年、一躍、日本文芸のトップステージへと駆け上がった桜庭一樹。物語るひとであり、偏愛のひとであり、幻視するひとである彼女の、多面的な魅力に迫る―。

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【2008年】ファミリーポートレイト


ファミリーポートレイト (講談社文庫)

あなたとは、この世の果てまでいっしょよ。呪いのように。親子、だもの。ママの名前は、マコ。マコの娘は、コマコ。『赤朽葉家の伝説』『私の男』―集大成となる家族の肖像。

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【2009年】製鉄天使


製鉄天使 (創元推理文庫)

東海道を西へ西へ、山を分け入った先の寂しい土地、鳥取県赤珠村。その地に根を下ろす製鉄会社の長女として生まれた赤緑豆小豆は、鉄を支配し自在に操るという不思議な能力を持っていた。荒ぶる魂に突き動かされるように、彼女はやがてレディース“製鉄天使”の初代総長として、中国地方全土の制圧に乗り出す―一九八×年、灼熱の魂が駆け抜ける。伝説の少女の唖然呆然の一代記。

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【2010年】道徳という名の少年


道徳という名の少年 (角川文庫)

美しい娼婦の四姉妹が遺したものは?(「1、2、3、悠久!」)。愛するその「手」に抱かれて、わたしは天国を見る。(「ジャングリン・パパの愛撫の手」)。死にかけた伝説のロック・スターに会うため、少女たちは旅立つ。(「地球で最後の日」)。エロスと、魔法と、あふれる音楽!―直木賞作家が描く、甘美な滅びの物語集。最初期から最新作までを網羅したインタヴュー集「桜庭一樹クロニクル2006‐2012」も同時収録。

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【2010年】伏:贋作・里見八犬伝


伏 贋作・里見八犬伝 (文春文庫)

いにしえの因果はめぐり、江戸の世に―ちっちゃな猟師の女の子の命を賭けた大捕物。

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【2011年】ばらばら死体の夜


ばらばら死体の夜 (集英社文庫)

神保町の古書店「泪亭」二階に住む謎の美女・白井沙漠。学生時代に同じ部屋に下宿していたことから彼女と知り合った翻訳家の解は、訝しく思いながらも何度も身体を重ねる。二人が共通して抱える「借金」という恐怖。破滅へのカウントダウンの中、彼らが辿り着いた場所とは―。「消費者金融」全盛の時代を生きる登場人物四人の視点から、お金に翻弄される人々の姿を緻密に描いたサスペンス。

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【2011年】本に埋もれて暮らしたい:桜庭一樹読書日記


本に埋もれて暮らしたい (桜庭一樹読書日記)

サイン会、打ち合わせに撮影、連載開始…サクラバカズキは忙しい。ドナドナになったり、暴走族になったり、白い魔物(あいふぉん)に翻弄されたり…それでも嵐が来ようが、風が吹こうが、やっぱり毎日、書店に行き、毎日必ず、本を読む。読書魔サクラバの好評ウェブ連載単行本化。縦横無尽に読んで過ごした一年間。

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【2012年】傷痕


傷痕 (文春文庫)

偉大なるスター、キング・オブ・ポップが51歳で急逝した。子供時代、二人の兄と一人の姉と共にデビュー後、独立して類稀な歌と踊りで世界の救世主となっていた。遺されたのは11歳の娘“傷痕”。だがその出生は謎でイエロージャーナリズムは色めき立つ。彼女は、世界は、カリスマの死をどう乗り越えるのか。

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【2012年】無花果とムーン


無花果とムーン (角川文庫)

お兄ちゃん、なんで死んじゃったの…!?あたし、月夜は18歳のパープル・アイで「もらわれっ子」。誰よりも大好きなお兄ちゃんの奈落に目の前で死なれてから、あたしの存在は宙に浮いてしまった。そんな中、町で年に一度開かれる「無花果UFOフェスティバル」にやってきたのは、不思議な2人連れ男子の密と約。あたしにはどうしても、密がお兄ちゃんに見えて…。少女のかなしみと妄想が世界を塗り替える傑作長篇!

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【2013年】桜庭一樹短編集


桜庭一樹短編集

お兄ちゃん、なんで死んじゃったの…!?あたし、月夜は18歳のパープル・アイで「もらわれっ子」。誰よりも大好きなお兄ちゃんの奈落に目の前で死なれてから、あたしの存在は宙に浮いてしまった。そんな中、町で年に一度開かれる「無花果UFOフェスティバル」にやってきたのは、不思議な2人連れ男子の密と約。あたしにはどうしても、密がお兄ちゃんに見えて…。少女のかなしみと妄想が世界を塗り替える傑作長篇!

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【2014年】ほんとうの花を見せにきた


ほんとうの花を見せにきた (文春文庫)

少年「梗」を死の淵から救ったのは、竹から生まれた吸血鬼バンブーだった。心優しきバンブーと、彼に憧れる梗との楽しくも奇妙な共同生活が始まる。だが、バンブーにとって、人間との交流は何よりの大罪であった。

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【2016年】このたびはとんだことで:桜庭一樹奇譚集


このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集 (文春文庫)

死んだ男を囲む、二人の女の情念。ミッションスクールの女子たちの儚く優雅な昼休み。鉄砲薔薇散る中でホテルマンが見た幻。古い猫の毛皮みたいな臭いを放つ男の口笛。ダンボールに隠れていたぼくのひと夏の経験。日常に口を開く異界、奇怪を覗かせる深淵を鮮やかに切り取った桜庭一樹の新世界、6つの短編小説。

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【2017年】じごくゆきっ


じごくゆきっ

なにから逃げるの? どこに行くの?
わたしをひとりにしないでねっ。
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の後日談を含む全7編を収録。想像力の可能性を信じる、桜庭一樹10年間の軌跡。

かわいいかわいい由美子ちゃんセンセ。こどもみたいな、ばかな大人。みんなの愛玩動物。そんな由美子ちゃんの一言で、わたしと彼女は、退屈な放課後から逃げ出した。あまずっぱじょっぱい、青春譚――「じごくゆきっ」。
ぼくのうつくしいユーノは、笑顔で、文句なく幸福そうだった。あのときの彼女は、いまどこにいるんだろうか。ユーノのお母さんの咆哮のような恐ろしい泣き声。僕はユーノにも、その母親にも追い詰められていく――「ロボトミー」。
とある田舎町に暮らす、二人の中学生――虚弱な矢井田賢一と、巨漢の田中紗沙羅。紗沙羅の電話口からは、いつも何かを咀嚼する大きくて鈍い音が聞こえてくる。醜さを求める女子の奥底に眠る秘密とは――「脂肪遊戯」。
7編収録の短編集。

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