【村田沙耶香×読む順番】小説/エッセイを全作品まとめました

読む順番【女性作家】

今回は、村田沙耶香さんの作品を読む順番に紹介致します。

『コンビニ人間』では芥川賞を受賞されています。

1979年千葉県生まれ。玉川大学文学部卒業。2003年「授乳」が第46回群像新人文学賞優秀作となりデビュー。09年『ギンイロノウタ』で第31回野間文芸新人賞受賞。13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で第26回三島由紀夫賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

引用:BOOK著者紹介情報

それでは、みていきましょう。

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【村田沙耶香×読む順番】小説/エッセイを全作品まとめました

授乳


授乳 (講談社文庫)

受験を控えた私の元にやってきた家庭教師の「先生」。授業は週に2回。火曜に数学、金曜に英語。私を苛立たせる母と思春期の女の子を逆上させる要素を少しだけ持つ父。その家の中で私と先生は何かを共有し、この部屋だけの特別な空気を閉じ込めたはずだった。「―ねえ、ゲームしようよ」。表題作他2編。

引用:「BOOK」データベース

マウス


マウス (講談社文庫)

私は内気な女子です―無言でそう訴えながら新しい教室へ入っていく。早く同じような風貌の「大人しい」友だちを見つけなくては。小学五年の律は目立たないことで居場所を守ってきた。しかしクラス替えで一緒になったのは友人もいず協調性もない「浮いた」存在の塚本瀬里奈。彼女が臆病な律を変えていく。

引用:「BOOK」データベース

ギンイロノウタ


ギンイロノウタ (新潮文庫)

極端に臆病な幼い有里の初恋の相手は、文房具屋で買った銀のステッキだった。アニメの魔法使いみたいに杖をひと振り、押入れの暗闇に銀の星がきらめき、無数の目玉が少女を秘密の快楽へ誘う。クラスメイトにステッキが汚され、有里が憎しみの化け物と化すまでは…。少女の孤独に巣くう怪物を描く表題作と、殺意と恋愛でつむぐ女子大生の物語「ひかりのあしおと」。衝撃の2編。

引用:「BOOK」データベース

星が吸う水


星が吸う水 (講談社文庫)

恋愛ではない場所で、この飢餓感を冷静に処理することができたらいいのに。「本当のセックス」ができない結真と彼氏と別れられない美紀子。二人は「性行為じゃない肉体関係」を求めていた。誰でもいいから体温を咥えたいって気持ちは、恋じゃない。言葉の意味を、一度だけ崩壊させてみたい。表題作他一篇。

引用:「BOOK」データベース

ハコブネ


ハコブネ (集英社文庫)

十九歳の里帆は男性とのセックスが辛い。自分の性に自信が持てない彼女は、第二次性徴をやり直そうと、男装をして知り合いの少なそうな自習室に通い始める。そこで出会ったのは、女であることに固執する三十一歳の椿と、生身の男性と寝ても実感が持てない知佳子だった。それぞれに悩みを抱える三人は、衝突しあいながらも、自らの性と生き方を模索していく。芥川賞作家が赤裸々に紡いだ話題作。

引用:「BOOK」データベース

タダイマトビラ


タダイマトビラ (新潮文庫)

母性に倦んだ母親のもとで育った少女・恵奈は、「カゾクヨナニー」という密やかな行為で、抑えきれない「家族欲」を解消していた。高校に入り、家を逃れて恋人と同棲を始めたが、お互いを家族欲の対象に貶め合う生活は恵奈にはおぞましい。人が帰る所は本当に家族なのだろうか?「おかえり」の懐かしい声のするドアを求め、人間の想像力の向こう側まで疾走する自分探しの物語。

引用:「BOOK」データベース

しろいろの街の、その骨の体温の


しろいろの街の、その骨の体温の (朝日文庫)

クラスでは目立たない存在の結佳。習字教室が一緒の伊吹雄太と仲良くなるが、次第に彼を「おもちゃ」にしたいという気持ちが高まり、結佳は伊吹にキスをするのだが―女の子が少女へと変化する時間を丹念に描く、静かな衝撃作。第26回三島由紀夫賞、第1回フラウ文芸大賞受賞作。

引用:「BOOK」データベース

殺人出産


殺人出産 (講談社文庫)

今から百年前、殺人は悪だった。10人産んだら、1人殺せる。命を奪う者が命を造る「殺人出産システム」で人口を保つ日本。会社員の育子には十代で「産み人」となった姉がいた。蝉の声が響く夏、姉の10人目の出産が迫る。未来に命を繋ぐのは彼女の殺意。昨日の常識は、ある日、突然変化する。表題作他三篇。

引用:「BOOK」データベース

きれいなシワの作り方〜淑女の思春期病


きれいなシワの作り方 淑女の思春期病 (文春文庫)

皺は美しいと言いながら無駄に高いクリームを塗りこむ。自意識が邪魔をしてSNSに投稿できない。通販サイトを見るうちにヒートアップ、気がつけば家じゅう段ボール箱。初めて1人でバーに入ったらそこはシガーバー。迫りくる「産むか産まないか」問題―アラサー女子の愛おしくもイタい日々。芥川賞作家による赤裸々エッセイ。

引用:「BOOK」データベース

消滅世界


消滅世界 (河出文庫)

セックスではなく人工授精で、子どもを産むことが定着した世界。そこでは、夫婦間の性行為は「近親相姦」とタブー視され、「両親が愛し合った末」に生まれた雨音は、母親に嫌悪を抱いていた。清潔な結婚生活を送り、夫以外のヒトやキャラクターと恋愛を重ねる雨音。だがその“正常”な日々は、夫と移住した実験都市・楽園で一変する…日本の未来を予言する傑作長篇。

引用:「BOOK」データベース

コンビニ人間


コンビニ人間 (文春文庫)

「いらっしゃいませー!」お客様がたてる音に負けじと、私は叫ぶ。古倉恵子、コンビニバイト歴18年。彼氏なしの36歳。日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、「店員」でいるときのみ世界の歯車になれる。ある日婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて…。現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作。

引用:「BOOK」データベース

地球星人


地球星人

私はいつまで生き延びればいいのだろう。いつか、生き延びなくても生きていられるようになるのだろうか。地球では、若い女は恋愛をしてセックスをするべきで、恋ができない人間は、恋に近い行為をやらされるシステムになっている。地球星人が、繁殖するためにこの仕組みを作りあげたのだろう―。常識を破壊する衝撃のラスト。村田沙耶香ワールド炸裂!

引用:「BOOK」データベース

となりの脳世界


となりの脳世界

読み終えた後、目の前の世界が変わる。芥川賞作家が書き続けてきた日常と想像のあれこれ。デビューから15年、初の決定版エッセイ集。

引用:「BOOK」データベース

私が食べた本


私が食べた本

小さなころ怖かった古典、過去の嫉妬を思い出す小説、何度も買った作家指南書、そして自身の著書について…デビューから15年、芥川賞作家が書き続けた「本」にまつわるエッセイを一冊にまとめた、初の書評集。

引用:「BOOK」データベース

掌篇歳時記 春夏


掌篇歳時記 春夏

麋角解、東風解凍、桃始笑―あまりにも美しい、四季を彩る“季節の名前”。古来伝わる「二十四節気七十二候」に導かれ、手練れの十二人がつむぐ匂やかな小説集。

引用:「BOOK」データベース
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